シトロエンDS日記

シトロエンDSを中心とした自動車関係のページです。

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百貨店でモーターショー



週末、たまたま立ち寄った百貨店でモーターショーなるイベントが開催されていました。
(大袈裟なものではなく、トヨタ協賛でF1と2000GT、それと昨年のTMSのコンセプトカーが2台程あっただけですが、、、)
ちなみに2000GTの左後ろにあるのは純金製と銀製のミニカー2台(セットで300万円)。
2セット売れたとか。。。
2000gt2.jpg

この2000GT、コンクールコンディションでしたが、聞く所によるとこの車も国産旧車の常で部品の入手等で困っているようですね。
いつも言ってる事ですが、あれだけ儲かっていて、自分達も偉大な車、と思っているのであればもっと積極的にパーツ供給等、旧車文化レベルを上げる活動をしてもいいと思いますが。
(もしかしたらタダの過去の遺物と思っているのかも知れません。そうだとしたら所詮使い捨て文化から抜き切れていないという悲しい事です)
今日、地球環境問題を考えると確かに臭い排ガスを出す旧車は環境に優しくはないです。
ハイブリッドを筆頭に環境に優しいイメージを売りにしている企業が、そのような旧車をサポートするというのはイメージに相反するのかも知れませんが、表立ってやらなくても方法はあると思います。
売れるから、利益率がいいからと、2t以上、400馬力の車を、平気でガンガン販売していることを考えればどちらが環境に優しいのか?
その投資額の1%でも回せば博物館やガレージで眠っている往年の名車も復活するでしょうし、何よりその歴史の重みからブランドにも「はく」が付くと思うのは素人の浅はかな考えでしょうか?
ブランド構築には時間がかかり、その為にレクサスも苦戦していると報じられていますが、
新車だけ売っていればそれでいい、というスタンスならばそもそも成功する事もないでしょう。
50年前の鞄だろうときちんと修理してくれて、修理すれば使えるからこそ皆が欲しがるブランドになるのだと思います。
そうでないと幾ら社員にブランド教育をしても、所詮島国でジャンボ尾●系ファッションやジャージの兄ちゃんが似合う、本来の狙いとは完全に逸脱した車のブランドになってしまう気がします。(現にそうゆう方が乗っている確率が高いような、、、) 

脱線ついでにこの百貨店、2011年には横浜ランドマークタワーを上回る、国内最高峰ビルになるとのことですが、何かの記事ではただでさえ狭い(本当に狭い)駐車場はそのままで、沿線沿いの駅からのパークアンドライド方式によって緩和を防ぐ事を検討中と書いていました。
幾ら電鉄系の百貨店だから電車の利用というのは分かりますが、頭の中が完全に昭和止まりのような気がします。。。
立派なハード(箱物)を建てるだけの時代は既に終わっていると思いますが、、せめて駐輪場位、造って欲しいものです。
それとか実質一車線の目の前の道路を何とかするとか(計画ではするようですが)、日本一を目指す前に考える事は山ほどあると思う今日この頃。 
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  1. 2008/02/13(水) 18:29:25|
  2. 日常|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:8

コメント

それでも

トヨタ2000GTに関しては、”ボデーパネルもバックオーダーを受付るんだよね”と知人オーナーから自慢されたことがあります(数年前ですけど)・・・なんでも2000GTのボデーパネルはあの曲線を出すためにかなり細かい部品で構成されていてリアのフェンダだけでも数点のパネルを継いでいるんだと・・・・・
そう言えば DSM10のときにトヨ2でいらした方がいましたよね、そのときの私がなにを思ったかと言うとその方の面影が現HRCの(昔スズキのMXGPチャンピンオンドモンド)総監督”K増田さんをふと思い出してしまったのでとても印象的なんですが。
まあ、それは極めて余談なんですが そろそろ日本の工業製品も50年以上の熟成期間がある訳ですから多少の時間を客に要求しても、維持に必要な部品の供給体制を整えても良いのではないか?と私は思うのです、製作がたとえ数値制御の工作機械であっても、元々の設計思想が無くなる訳では無いし、デジタルデータにすることでそれを後世に伝えることが出来るならそれはむしろ喜ばしいことなのではないか?と思う今日このごろであります。
やはりこの国のホントの豊かさを実現するにはまだ1世紀くらいの時間が必要なんでしょうか?
  1. 2008/02/13(水) 20:46:21 |
  2. URL |
  3. myn #HmTfQAuo
  4. [ 編集]

2000GT いいですね。

私も先日のDSMにて、偶然本物を目の当たりにしましたが
想像以上に小さかったことと、そのスタイルに惚れましたよ。

日本も昔はいいもの作ってたんだなぁ・・

そんな風に感じたものでした。

自社の歴史でもある車、少しでも多く救ってもらいたいものですね。

その昔、ホンダは古い部品も入手できましたが
おやじさんが亡くなって以来、手に入りにくくなったように感じます。

所詮、商売なのでしょうが
コアなファンも大切にしてもらいたいものですね。

数年前はホンダ一色
今はシトロへ塗り替えられた私でした。
  1. 2008/02/13(水) 20:58:31 |
  2. URL |
  3. さぬきうどん #-
  4. [ 編集]

>多少の時間を客に要求しても、維持に必要な部品の
>供給体制を整えても良いのではないか?
全く同感。旧車を維持している人には供給に要する時間より供給されるか否かが大事なのですから。
例え半年待ってでも「メーカー純正品」が供給されるのであれば喜んで待つでしょう。
古い車は手間ばかり掛かって仕方がない、直させるより新車に買い換えさせた方がいい、というのは
簡単ですが、、、

>所詮、商売なのでしょうがコアなファンも大切にし
>てもらいたいものですね。
何もかもを商売、儲かるか否かで判断してしまうとあまりにも寂しいですね。
古い車は手間ばかり掛かって仕方がない、直させるより新車に買い換えさせた方がいい、というのは簡単ですが、、、なんだかんだ言って実際問題世界no.1なのですから、何年かかろうと1世紀かかろうと、そのような動きの第一歩を踏み出してもらいたいものです。
そうでないとあと数十年したら歴史も何も残せないまま、新興国のメーカーと何も変わらなくなってしまう気がします。それは日本人として悲しい事と思います。
  1. 2008/02/13(水) 21:30:09 |
  2. URL |
  3. ds21-noir #-
  4. [ 編集]

車のサブカル考

>所詮島国でジャンボ尾●系ファッションやジャージ の兄ちゃんが似合う、本来の狙いとは完全に逸脱し た車のブランドになってしまう気がします。

理想と現実の違いのようにみえますが、ヤンキーと呼ばれる人々は元来、保守的な集団思想の人々で見た目は庶民と異なる者ですがターゲットとして考えると一くくりにできそうな気がします。VIPカーと呼ばれる車は新車でほんとの金持ち(官庁や企業含む)が中古を彼らが買う構造ですね(笑)

映画『taxi』の走り屋の主人公は多分北アフリカの移民だと思いますが、世界的に見ると移民がグローバルなサブカル的車文化を作っています。ロスにおける
チカーノのローライダー(シトロエンとは違うハイドロの使用法)や内装にこだわったブラックのヒップホップ系のVIPカーはそうですね。好む好まざるはおいといて日本の不良もいまや国産派とアメ車派に分かれてます。もうひとつのグローバルスタンダードです。

一方、日本でも走り屋さんに人気のトヨタやマツダは北米の同種の人々に人気です。
(そういやこないだ大黒PAに行ったら、外国人がリスペクトする感じで彼らを取材してました)
というのも日本と同様、非常に改造しやすいからですが、これはメインカルチャーにある企業の思惑とは違ったところにあるからこその存在意義ではあります。

世界的な大企業が保護する文化というのはサブではなくすでにメインな場合がほとんどなわけですが、
たぶん日本では非効率だとか儲けになるならないとは別にそういった文化がいまだサブカルチャーだから企業も非積極的なのではないかと思います。

車文化のメインストリームにホントの意味でエンスージアストが位置づけられている国としてヨーロッパをみると筆頭に挙げられるのはおそらくイギリスではないでしょうか
しかしそんなイギリスの有名な車ブランドのほとんどが現在、他国のブランド傘下にいるのはなんと言っても皮肉のきわみでもあります。
経済が一度熟して、斜陽になったぐらいが文化的には成熟する歴史の必然がありますが、悲観的なものの見方をするともうかってるとこはあえてしないことなのかもしれませんね。
ちなみに走り屋ではなかったですが初めて買った車は
今か22年前の86トレノ。くしくも唯一の新車です(笑)
  1. 2008/02/14(木) 00:18:45 |
  2. URL |
  3. マルセー #N6kp4qTg
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2000GT

2000GTの夢と現実を少し。
結論は”意あって力足らず”と云うかそんな車でした。
当時のクラウンと同じベアリングで180Km/Hで保つ訳なく東名往復するたびにインナーベアリングは完全に焼き付きおこしてました。
KoYoベアリングの品番は確認出来ても物は全てヤマハに納入、デンソーのラディエーター、ヒーターコアも記録は有るものの物は全てヤマハへ。
実際TOYOTAは何も持ってなかったようです。
小生は其の頃のつてで対米輸出用のクラッシュテストの残骸を入手して補修行ってました。
ジャガーEに似たリヤデフも位置決めのロッドが弱くしょっちゅう折れてましたし、神戸製鋼製のセンターロックホイールも常に弛んでました。
日本の自動車が世界に目を向けた先鞭ではありましたが何となくほろ苦い感慨しか持てません。
2年3台乗った2000GT下取りに出してA.Romeo1600ジュリアスーパー(ほんの大衆車)買った時に感じた違い(安心感?)から今も抜け出られません。
  1. 2008/02/15(金) 23:06:51 |
  2. URL |
  3. Y.I #-
  4. [ 編集]

あー、 まだ60年代では欧州との差は歴然ということだったんですね・・・・
ヘッド周りはヤマハ製
腰下はクラウンだったんですよね。クランク周りはGT向けに対処はしていなかったんですか(オイルポンプの強化など)・・・どうせ渾身のGTならローラークランクでも組んだら良かったんじゃないですかね。
ウキペディアも参考に見てみました。↓↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB2000GT
  1. 2008/02/16(土) 12:23:44 |
  2. URL |
  3. myn #HmTfQAuo
  4. [ 編集]

re:サブカル考

>たぶん日本では非効率だとか儲けになるならないとは>別にそういった文化がいまだサブカルチャーだから企>業も非積極的なのではないかと思います。
@確かにそうかもしれませんね。若者の車離れが加速度的に進んでいる中、自動車というもの自体に文化が芽生えるか、という自体に疑問を覚えます。
もしかしたらもうこの国ではダメかも知れません。

文化度貢献のひとつとして雑誌も挙げられると思いますが、我が国では殆どが新車紹介雑誌のみ。
若干数の旧車誌もありますが、EUと比べると少ないですね。何より部品の供給が無ければ記事にもならないか。
話は脱線しますが日本の代表的な雑誌であるCGの姉妹紙であるUCG。CG自体も最近は偏った車ばかり取り上げる傾向にあるように感じますが(単に担当の趣味か?)、今月のUCGは読まれた方も多いと思いますが、個人的には最悪。
タダでさえこの雑誌はV8フェラーリと832を取り上げる事が多いなと思っていましたが、今月はその集大成?
完全に仲良しクラブの座談会レベルの感想を書いてネットアンケートで集めたコメントを掲載しているだけ。小学校の学校新聞以下?あれで500円とはいえ、お金を取るとは何を考えているのか。
さすがによう買いませんでした^^。
と、いうかあんな内容で普通の人にフェラーリを買おう、と発信する意図が全く意味不明。
私は良く存じ上げませんか諸先輩方が良く口にする小林彰太郎さんはどう思う?非常に寂しいものです。
  1. 2008/02/17(日) 00:00:51 |
  2. URL |
  3. ds21-noir #-
  4. [ 編集]

re:夢と現実

Y.Iさん、

2000GTの夢と現実、実際に所有された方の声は重みが全然違いますね。しかし3台とは恐れ入ります。考えてみたら運転した人の方が少ないですし、日本人としての希望も含み入れた記事が多いのでしょう。現代においても国産小型車もようやく欧州並みになった、と言われて久しいですがやはり運転してみると高速での身のこなし方が全然違う車もまだまだ多々あるように感じます。
そういえば昔セルシオか何か忘れましたが、足回りが欧州仕様というグレードが昔あったように記憶していますが、あれなどあからさまに日本仕様は手抜いて安くしていますよ、と謳っているとの同じですね。
  1. 2008/02/18(月) 20:41:28 |
  2. URL |
  3. ds21-noir #-
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